StudioHarmony's blog

2006年09月

 

 音楽であそぼぅ

 

(楽しいリトミック)

                 

 

          

 

 草むらの虫たちのコーラスに秋の気配を感じる季節となりました。スポーツの秋とも言うとおり、運動して汗をかいても心地良く感じられる季節です。きっと子供たちも、のびのびと走り回りたいことでしょう。私たちと共に、音楽にのせて楽しく遊びながら、感性豊かな心を育て、思考力や創造性を伸ばすリトミックで楽しいひと時を過ごしませんか。

 ご参加をお待ちしております。♪

 

 

『リトミックで楽しくあそぼう』

 10月のテーマ 秋を感じよう 

月謝4,000円  入会金5,000

   

日時:月3回、第1~第3の土曜日

(都合によって変更される場合があります)

ひよこクラス10:00~(よちよち歩き程度までのお子様)

うさぎクラス11:00~小学校就学前までのお子様)

(月例クラスについては様子を見て変更する場合あり)

 

場所:中央町さくらプラザ(レクリエーションホール)

住所:目黒区中央町2-4-18 

(お試し参加ご希望の方はご相談ください)

《今後の予定》

10月は7日、14日、21

11月は日、18日、23(祝日)  (150)

※11月の1回目のレッスンは7日ではなく4日の間違えです!

お間違えのないよう、宜しくお願いいたします。

 

お問い合わせは、studioharmony_jun@yahoo.co.jp 

運動センス、ピアノ演奏で磨く

 

板東医師がピアノのスポーツヘの効果を熱く語る

(日本音楽療法学会評議員)

 

(以下、日本経済新聞9月6日夕刊より転記)

 

脱力、集中、リズム養う

 

 

ピアノの上手なスポーツ選手は意外に多い。巨人の桑田投手は右ひじを手術した際、リハビリを兼ねてピアノに取り組んだ。ゴルフの宮里藍もピアノが得意だし、大相撲の隆乃若(現十両、最高位関脇)はショパンを弾く腕前。高齢者に勧められるピアノだが、スポーツ選手の能力向上にも効果があるようだ。 内科医、スケート選手、ピアニストなど複数の肩書を持ち、音楽とスポーツの関係に詳しい日本音楽療法学会評議員の板東浩医師は

「集中力やリズム感、脱力のコツが身に付く。また、通常のトレーニングでは鍛えにくい指先など末梢(まっしょう)の神経や筋肉を強くする。スポーツに必要な能力が身に付く楽器だ」とピアノの効果を語る。

 今季、高校生ドラフトー位で横浜に入団し、六月二十九日の巨人戟でプロ初先発初勝利を挙げた山□俊もピアノ好き。小さいころから、学校の音楽室でよく友人と弾いていた。

「ピアノが野球の役に立ったか?」と質問すると、

「立ったと思う」と山□。「指先が敏感になった。おかげで様々な球種を人より早くマスターできる。野球では投げるのも守るのもリズム感が大事ですから」

 ゴルフの宮里藍や大相撲の隆乃若は、父親が

「スポーツ以外にも広い視野を持ってほしい」と、小さいころから習わせた。レッスンでは毎回、次の課題が与えられるため、少しずつ練習でステップアップしていくことも体感できる。 特にピアノ演奏の効果が高いスポーツは「野球とゴルフ」と板東氏。1球への集中力、リズム感に加え、勝負どころで力まない脱力が大切なスポーツだからという。ピアノも力むとパフォーマンスが落ちる。 技術もさることなが`ら、日本人にもっと必要なプレーの独創性や発想力を磨くのにもいいようだ。ピアノの演奏は目で楽譜を読み、左右の指を別々に動かし、耳で音を認識する。五感をフルに使う複雑な作業となる。板東氏は「感情を込めて演奏すれば右脳が刺激される。右脳が磨かれると、創造性が豊かになる。サッカーなど手を使わないスポーツにも効果的」と指摘した。  (田村城)

 

 

  板東医師が指摘するピアノ

 のスポーツヘの効果

集中力やリズム感の養成

・勝負どころで力まない脱力のコツが身に付く

・指先など末梢の神経や筋肉を鍛える

・首脳が刺激され、発想豊かなプレーができるようになる

・何事も練習の習慣が身に付く

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