StudioHarmony's blog

2007年08月

先日お知らせいたしました、

スタジオハーモニー夏の特別プログラム

夏の思い出作り』が盛況のうちに無事終了いたしました

 

当日は40名近いお友達が集まっていただき、

楽しい雰囲気の中で、数々の作品が完成しました。

 

 

 

 

 

 

8月も終わりが近づき、この秋に受験を控えているご家庭にとってはいよいよ正念場ですね。私も10数年前経験しましたが、この時期、子供服売り場などを歩くとわが子のその頃のことを思い出します。

 

子供にとっても、その後の人生を大きく左右することとなる可能性をひめていますから、お母さんだけでなく、お父さんにも充分に協力していただき、悔いのないようにしたいですね。

 

今、言えることは、行く幼稚園や小学校は、子供自身が選ぶ、ということです。

子供自身がその学校の空気を感じ取り、ここに通いたいとおもえば、試験でものびのび実力を発揮してくれるものです。親の都合で、何が何でもと思わないことです。親の緊張はすぐ子供が感じ取ってしまいまから。

 

そして、これからの1~2ヶ月、お父さんも含めた会話の機会をたくさん持ちましょう。自分の子供のこともわからないお父さんでは面接が心配ですから。

 

 

来年受験を考えている方に

 

お子さんの性格にあったところを選びましょう。選考するほうも、のびのびと積極的なお子さんが好きなところ、規則正しくよく訓練をされている子が好きなところと、ある程度の傾向があります。性格の合わないところでは可能性がしぼんでしまうかもしれません。すでに、その学校に通っている方のお話などをうかがって志望校を選んでください。

 

また、受験の為の習い事をするのでしたらどんなことをしているのか、お父さんにも見てもらいましょう。我が家では箸使いの豆運びや、記憶など、家族でゲーム感覚でやっていました。遊び感覚でやると面白いですよ。

 

とにかく、日常生活、社会生活の中でのごくあたりまえの言葉遣いや行動が現れますから、家族との暖かい交流の中で培われるものこそ基本となるものです

家族こそ、子供が最初に出会う最も小さな社会ですから

 

『リトミックで楽しくあそぼう』

 

9月のテーマ 音の表現 秋の音を感じよう 

 

日時:月3回、第1、第2、第3の土曜日

(都合によって変更される場合があります)

 

ひよこクラス1000(よちよち歩き程度までのお子様)

うさぎクラス1100小学校就学前までのお子様)

 

場所:中央町さくらプラザ(レクリエーションホール)

住所:目黒区中央町2-4-18

 

《今後の予定》

9月は   1日、 8日、15日 (150)

10月は  6日、13日、20

 

 

 

体験レッスン随時受け付けております 

 

昨日は、幼児の睡眠のことについて書きましたが、今年の夏は異常な暑さで、寝苦しい夜が続いていますね。

 

でも、小さなお子様のいる家庭では大変です。

赤ちゃんはママの心理状態に敏感なもので、ママが不眠でイライラしていると、赤ちゃんにもそれが伝染してしまいます。赤ちゃんが落ち着かず、なかなか寝てくれないなんてことになると、更にイライラしてしまいますよね。

 

そんなときはハーブの香りに頼るのもいいかもしれません。

そんな時に使いたいのがラベンダー

ラベンダーは安眠させる香りとして知られています。

神経を落ち着かせると共に、バランスをとります。

また清潔感のある香りは高温多湿の季節に清涼感を与えるだけでなく、汗の匂いも消してくれる効果が期待できます。

日焼け後のケアにもラベンダーはぴったり。ほてりを鎮め、皮膚回復を促します。

 

試してみてはいかがでしょうか

夜型の生活習慣が定着する中、睡眠障害の子供が増えているらしい。

子供たちの睡眠障害は、健やかな成長に多大な影響を及ぼすなど、思いのほか深刻な問題が潜んでいるそうです。

 

子供にとって十分な睡眠が必要なのは、ぐっすりと深く眠っているノンレム睡眠時に成長ホルモンがたくさん分泌されているからです。眠っている間に成長を促進し、力を蓄えているというわけで、文字通り「寝る子は育つ」なのです。

逆に睡眠不足だと、睡眠を基本とする生活リズムが乱れて眠れなくなってしまうので、ホルモンの分泌や神経の働きまで狂うことに。

成長ホルモンや、覚醒後の活動に備える副腎皮質ホルモンが分泌されないとなると、子供の発育にとっては重大問題です。

 

赤ちゃん研究所(PGパンパース)が、赤ちゃんの睡眠に関する調査を0歳から4歳までの子どもを持つ母親を対象に実施した結果、日本の赤ちゃんはヨーロッパ諸国に比べると大幅に夜ふかしで、睡眠リズムの乱れに影響を及ぼしているという結果が得られたそうです。

 

 

 

日本の場合、平日の夜、46.8%の赤ちゃんが22時以降に寝るという結果が出たそうです。他の国に比べて、日本の赤ちゃんは大変夜ふかしですね。これは、どうやら親の生活習慣に子供を引き込んでしまっているようです。

 

脳が最も発達する幼児期に正しい睡眠時間をとり、昼と夜の区別をしっかりつけておくことは大変重要です。このことが定まらないままだと脳に障害が残り、人間が持つべき本能的行動ができなくなってしまうなど、成長していく過程で様々な影響が現れます。例えば環境への対応がうまくできない、人付き合いを嫌う、登校拒否児童になる、ひきこもるなど・・・。

幼児期に特に目立った症状がでない子供でも、生活の乱れと心身に溜まったストレスの積み重ねにより、発症の危険性が高まるのです。そしてさらに熟睡できない、朝起きられないなどの症状が繰り返されます。

脳の発育ばかりでなく免疫性に障害を起こしアレルギーを起こす子供になることもあと言います。

 

幼児期に、しっかりとした生活習慣を付けさせることは親にしかできません。大きくなってから、『うちの子は・・・』と文句を言わないためにも、親から率先して規則正しい生活を送る努力をしたいですね。 

 

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